モナコ公国の政体

 

 

皇太子

 

独立主権国家モナコ公国は、19621217日の憲法で、その政権を世襲の君主が取ることを定義しています。皇太子は国家の元首であり、外交関係においてモナコ公国を代表し、条約の署名を行いこれを批准します。王位継承は、現皇太子の直系嫡出子から長男子相続権に従って行われます。 

 

族間に同レベルの男子が複数存在する場合、優先順位が与えられます。嫡出子がない場合、養子が王位を継承することも可能です。世襲の皇太子は21歳までその政権を留保され、その間は「摂政」がその権力を代行します。特定事項において、皇太子は純粋な顧問機関(Crown’s Counsel, the Council of State)によって補佐を受けます。

> 皇太子のモナコ宮殿のウェブサイト

 

 

政体


 

 

19621217日(200242日通過の法律N°1.249により改定)の憲法で、モナコ公国の政治組織の体制は定められました。国家の基礎法として、政府、公共当局の組織、およびその相互関係の性質を定めています。また、モナコ人と外国人に与えられる公的な権利と自由についても定めています。

 

モナコ公国は、全機関の上位に法の優位性を認め、三権分立を明確にした、世襲制立憲君主国です

 

このように、国務大臣に委ねられている事業の管理、皇太子の相談役である政府諮問機関の補佐を受けながら、行政権が皇太子の高い権限に依存するということです。


立法と国家予算に関す権力行使は、皇太子とナショナルカウンシルが共同で行います。
最後に、司法権(政府から独立)は、法廷と裁判所が持ちます

 

 

> 政府ウェブサイト